さっぽろ版事業者評価制度

企業の成長性や将来性などを公平、客観的に評価した評価報告書を発行し、経営支援につなげます

評価制度の目的

企業のサービス力や販売力、生産力などを含めた「成長性・将来性」については、決算書などから、その全てを読み取ることは困難です。また、企業規模が小さいことなどから、自社の強みや成長力について、第三者から適正な評価を受けられていない事業者も存在しています。

このため、札幌中小企業支援センター(以下「支援センター」)では、定量的な視点だけでなく「定性的な視点」から、企業の成長性や将来性などを評価した評価書を発行します。評価結果をわかりやすく可視化することで、金融機関やその他支援機関によるきめ細やかな「経営支援」につなげていきます。

評価書の内容

  • 「売上高・利益計画」や「新規性・独創性」など、「10項目の視点」により、総合的に評価します。
  • 5段階(1~5点)評価に加え、コメント欄に課題や今後のアドバイス等を記載します。
  • 評価により明らかになった課題の解決のため、支援センターが継続的なフォローアップを実施するほか、希望者には、専門機関による経営支援(有料)を案内します。
  • 札幌市中小企業融資制度の利用に際し、金融機関への提出資料としてもお使いただけます。グラフ

評価事例

※株式会社くきつ様のご協力をいただき掲載しています

評価事例 株式会社くきつ様(PDF:691KB)

評価書の活用方法

  • 第三者からの評価を受けることで、自社で気づかなかった「強み・弱み」を確認することができます。
  • 取引先や金融機関などに対し、サービス力や販売力、生産力などの「自社の魅力」をアピールすることができます。
  • 将来に向けての「事業の方向性」や「課題」を確認することで、「事業改善」、「事業発展」のヒントを見つけることができます。

評価対象者

「札幌市内に主たる事業所」を有し、「成長や経営革新(※)」に取組む意向があり、かつ、「概ね次のいずれかに該当」する事業者の皆様がご利用いただけます。
(※)成長や経営革新 : 新事業・新商品開発、新規顧客獲得、雇用増、海外展開、新店舗開設など

  • 創業後5年未満の者
  • 小規模事業者
  • 金融機関が推薦する中小企業者

また、金融機関からのお申込みも可能です。業種的にはサービス業や卸売・小売業、建設業など幅広くご利用いただけます。

ご利用いただけない事業者

  • 市税などの税金及び事業に要する経費支払いを滞納している者
  • 政治的活動または宗教的活動を主たる事業目的とする者
  • 札幌市暴力団の排除の推進に関する条例に規程する暴力団暴力団員、その他これらに準ずる者
  • 風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律において規程する営業を営む者

評価のプロセス

プロセス図

  • A方式 : 事業者が支援センターに直接申込む方式
  • B方式 : 事業者が金融機関を経由して支援センターに申込む方式
  • C方式 : 金融機関が事業者の同意を得て支援センターに申込む方式 
    ※上記、評価対象要件を満たさない場合等は、評価をお断りすることがあります

費用

無料(経費については、支援センターが負担いたします)
※ただし、申込み者の都合により評価を打ち切った場合は、それまで発生した実費相当額を申込み者にご負担いただきます
※予算に達した時点で、受付を終了させていただきます

必要書類

事前申請時

A方式の必要書類(直接申込む方法)
B方式の必要書類(金融機関を経由して申込む方法)
C方式の必要書類(金融機関が事業者の同意を得て申込む方法)

上記様式のほか、別途必要書類:決算書(3期分)、その他補足資料(会社案内、カタログ、報道結果等)など

本申請時

全方式共通書類

上記様式のほか、別途必要書類:決算書(3期分)、その他補足資料(会社案内、カタログ、報道結果等)など

受付日時

平日9時から17時(12時から13時までお昼休み)
※土曜・日曜・祝日・年末年始を除く

申込み方法

事前申請、本申請の際に、必要書類を添えて札幌中小企業支援センターまでお申込みください。

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