センターについて

札幌中小企業支援センターの位置づけ

札幌中小企業支援センターは、一般財団法人さっぽろ産業振興財団が実施している産業支援事業の一部分を担い、また、中小企業支援法による中小企業の指定法人として「都道府県等中小企業支援センター」に位置づけされています。

札幌市産業振興センターを始めとする財団各部や国、道、札幌市、各支援機関と連携を図りながら、札幌市内の経営向上を目指す創業者・中小企業者等を支援している組織です。

札幌中小企業支援センターのあゆみ

札幌中小企業支援センターの前身は、札幌市経済局所管の札幌市中小企業指導センター (昭和47年4月10日組織設立) で、札幌市が実施する各種の中小企業支援事業を取り扱っていましたが、平成14年4月1日に財団法人札幌エレクトロ二クスセンターと統合し、財団法人 (現在は一般財団法人) さっぽろ産業振興財団へと改組した組織に札幌中小企業支援センターとして移管されました。

中小企業支援法による中小企業の指定法人として、中小企業の経営革新や創業の促進、IT化の推進などを図るため、民間出身の経験豊かな専門家等を活用し、支援事業を展開しています。